株式会社ミニステルでは、日本人旅行者向けの専門メディア「ディズニーランド・パリ攻略ガイド」を制作し、公開しました。
旅行情報を大量に並べるのではなく、初めて訪れる人が「自分の場合はどうすればよいか」を短時間で判断できることを中心に設計しています。
施設検索ではなく、旅行の判断を支える情報設計
初訪問の旅行者が迷いやすいのは、施設名そのものより、必要日数、交通手段、ホテルの必要性、予算、東京ディズニーとの違いです。
そこでトップページでは、日数、同行者、重視したいこと、出発地点から案内を分岐。ガイド一覧、施設データベース、検索、マップ、最新情報へ自然につながる構造にしました。
97施設を共通の判断軸でデータ化
アトラクション、ショー、ホテル、レストラン、ショップの計97施設を、共通フォーマットで整理しています。
- 初訪問でのおすすめ度
- 東京ディズニーとの違い
- 雨天時の利用しやすさ
- 言語への依存度
- 子連れでの選び方
- 見どころ、回り方、注意点
各施設からDisneyland Parisの該当公式ページへ移動できるようにし、日本語で概要を確認してから公式情報へ進める導線も整えました。
更新しやすさと表示速度を両立
サイトは静的生成を基本とし、スマートフォンでの表示速度と安全性を重視しています。情報、施設、画像、外部リソースを構造化データとして管理し、更新後に全ページのリンク・画像・内部表記を自動検査します。
画像はWebPへ軽量化し、画面幅に応じたトリミングやクレジット表示にも対応。動きはゆっくりしたフェードやズームに限定し、操作を邪魔しない設計にしています。
スマートフォンで迷わないUI
モバイルでは全画面メニュー、縦に長くなりすぎないトップページ、カード形式の施設一覧を採用しました。比較表は左右スクロールさせず、項目ごとの縦型カードとして読めるようにしています。
コンテンツ量が増えても、初めての利用者が現在地と次の行動を見失わないことを、継続的な改善基準としています。
公開後も育てる専門メディアへ
現在は30本の攻略ガイドと97施設を公開しています。今後は現地情報の更新、施設ごとの内容拡充、パリ市内観光との組み合わせなど、旅行者の判断に役立つ情報を段階的に追加します。