広告研究『封筒印刷のアイキャッチ型広告』

このカテゴリーでは、当社に投函されていた実際に運用されている広告の例を挙げて、その効果やレイアウト、デザインなどを研究してみます。

※広告に掲載されている会社・店舗と当社との関係性や、サービス・商品の批評の意図はありません。広告物としての研究となります。
※写真のチラシの著作権は、配布した各社に帰属します。

強烈なアイキャッチを用いた封筒の広告

120mm * 233mm
封筒型 ポスティングチラシ

毎月のようにポストに投函される都民共済のチラシです。 昔は都民共済や、県民共済と言うのは古臭いイメージがあり、なんとなく加入しているものと言う印象が強かったのではないでしょうか。

最近はかなり広告にも力を入れていて、富士山の山頂を拡大したような目に留まる広告を用いています。
毎回テーマになる画像は異なり、自然豊かな写真を起用しているようです。 ただの無色のシンプルな封筒と比較すると、目に留まる写真が前面に印刷されていたほうが確実に効果高いはずです。 実際に弊社でもこれからの封筒等作ることができます。

大きな富士山にも目を取られるのですが、下の部分に月の掛け金が2000円で保険の見直しができると、具体的な金額を早速オモテ面の時点でPRしていると言うのがポイントです。

どうせ高いんでしょと先入観を持った人に対して、広告の開封率を高めると言う意味では具体例を挙げると言うのは非常に重要ですね。


裏面には説明したい数字を大きな文字で印刷

裏面に行くと中央に赤い帯で、「ここから簡単に開封できますぜひご覧ください」と注意を促しています。
何らかの手法により、この手の封筒タイプの広告の開封率が低いことに着目し、少しでも開封してもらえるように、文字にして目立たせているということがわかります。

オモテ面にも掛け金について説明がありましたが、裏面にも具体的な割戻金についての説明があります。

申込書を同封した成約率を上げるポスティング

成約率からいうと優れているとは思いますが、今の時代は無駄な紙が多く、サスティナブルとは言い難い手法です。

配布されなかった場合は、同封されている何枚もの申込書や、封筒がそのまま廃棄されてしまうと言うことになります。

一般的な事業者であれば、同じサイズの1枚の上で宣伝をして、申し込みの場合はQRコードからスキャンしてくださいと言う方法で良いのではないでしょうか。